夏にウールジャケットを着る理由
「夏にウールは暑くないですか?」という質問を、毎年この時期にいただきます。答えは、ウールの種類と織り方によります。ビエラ産の軽量ウールは、夏の屋外でも着られる素材です。その理由を、できるだけ具体的に説明します。
続きを読む →ビエラ産の軽量ウール60%とアイルランド産リネン40%の混紡生地を使用。裏地は西陣の薄絹で、夏の屋外でも熱がこもりにくい構造です。肩線は自然な丸みを持たせ、パッドは入れていません。
¥128,000西陣・丸山織物の14匁シルクを使用したブラウスです。衿は小さめのバンドカラーで、第一ボタンを外しても形が崩れないよう、衿腰に芯を入れています。色は生成りと墨の二色。
¥68,000ビエラ産のスーパー120sウールを使用した夏用トラウザーです。センタープレスは一本、裾はシングル仕上げ。ウエストはゴムではなく、フックとボタンの組み合わせで調整します。
¥88,000エジプト産ギザ綿の双糸ポプリンを使用したドレスシャツです。縫い目は一センチあたり18針。ボタンは貝ボタンで、洗濯後も光沢が落ちにくい厚みのものを選んでいます。
¥52,000西陣の薄絹を使った90cm角のスカーフです。染めは京都・伏見の染色工房・藤田染工に依頼し、夏の夕暮れをイメージした淡いグラデーションを手染めで表現しています。
¥38,000「夏にウールは暑くないですか?」という質問を、毎年この時期にいただきます。答えは、ウールの種類と織り方によります。ビエラ産の軽量ウールは、夏の屋外でも着られる素材です。その理由を、できるだけ具体的に説明します。
続きを読む →絹の服は、扱いが難しいと思われています。実際には、いくつかの基本を守れば、長く着ることができます。西陣の丸山織物から仕入れた生地を使って服を作ってきた経験から、具体的な手入れの方法を説明します。
続きを読む →「セミオーダーとフルオーダー、どちらにすればいいですか?」という質問は、初めてご来店の方からよくいただきます。どちらが良いかは、何を作りたいか、どのくらいの時間があるか、そして体型の特徴によって変わります。
続きを読む →イタリア・ビエラ産のウールと、京都の老舗機屋から仕入れる絹を中心に使用しています。生地を触った瞬間に分かる密度と落ち感を、何より優先します。
一度に量産しません。各シーズン、各アイテムは職人が手作業で縫製し、完成まで平均で三週間かかります。急いで作ったものは、急いで終わります。
流行のシルエットより、五年後も着ていたいと思えるラインを選びます。補修サービスも提供しており、お直しは購入後いつでも受け付けています。
押しつけがましい提案はしません。お客様が何を探しているかを聞いてから、一緒に考えます。試着に一時間かかっても、それで良いと思っています。
Aleksei Trelzovは、ミラノのテキスタイル商社で七年間、生地の買い付けと品質管理を担当したのち、2019年に東京・代官山でTrelzov Veltを創業した。ビエラ、プラート、京都の機屋を渡り歩いた経験が、素材選定の基準になっている。週末は奥多摩の山道を歩くことが多く、「稜線に出たときの視界の広さが、服を作るときの基準になっている」と話す。
atelier@trelzovvelt.comまずはメールかお電話でご連絡ください。既製コレクションの試着から始めるのが一番分かりやすいと思います。試着しながら、セミオーダーやフルオーダーについてもご説明できます。予約枠は一組ずつなので、ゆっくりお話しできます。
最初のご相談から完成まで、約八週間です。途中で仮縫いを二回行います。一回目は全体のシルエット確認、二回目は細部の調整です。急ぎの場合はご相談ください。スケジュールによっては対応できることもあります。
既製品の場合、購入後一週間以内であれば、無料でお直しします。セミオーダーとフルオーダーは、採寸と仮縫いを経て作るので、基本的にサイズの問題は仮縫いの段階で解決します。それでも合わない場合は、責任を持って対応します。